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全てはこどもたちの未来の為に・・・。 |
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〜ここでの毎日が真に豊かな人間性を育んでいく〜 1985年4月、幼児教育の理想を求め、手稲山の南東山麓 緑豊かな丘の上に宮ノ丘幼稚園が誕生しました。それから23年たった今、本園は第2の誕生ともいうべき、大きな変革の時を迎えました。 現代社会で生まれ育っていく子供たちにどのような環境を用意し、何を伝え、どのように育んでいくべきか・・・。 このたいへん大きなテーマ(課題)へ真正面から取り組み、本質を見極め、本物を求めてたどり着いた答え・・・。 その実現こそが、このプロジェクトの真の姿です。 豊かな自然に抱かれ、札幌の四季を体いっぱいに感じながら過ごす毎日。 こどもから大人、ご高齢の方々が共に関わりながら喜びを分かち合い、互いの存在に感謝しあえる生活。 これこそが、人間性の根幹となる心に確かな礎を築き、人として豊かで幸福な人生を歩んでいくもっとも大きな力になってくれるのではないでしょうか。 土に触れ、水で遊び、虫を追いかけ、草花を摘み、畑を耕し、実りを味わう・・・。芽吹いたばかりの新緑の輝き、風の匂い、鳥の声、馬の温もり、純白の雪の冷たさ・・・。 五感を通して得られる数々の実体験と多くの人との心を通わせる生活は、この世に生まれた尊い命が、健全な心と体を持った人間へと育っていく上で欠くことが出来ないとても大切なものであると考えます。 私たちは何年もの月日と労力を費やし、そして共に考え、汗を流して力を与えてくれる大切な仲間に支えられ、この壮大ともいえる構想を計画に作り上げ、今実現の時を迎えました。 新たに手に入れた敷地を含め、5300坪の広大な園地には、森と水辺と草原が広がっています。 この豊かな自然を生かしつつ、ここに集う人々がより楽しく充実した生活が出来るよう、環境デザイン、園舎設計、カリキュラムやプログラムを相互に連関させながら築き上げてきました。 ちっぽけな幼稚園の取り組みではありますが、この取り組みの積み重ねが、子ども達に真の豊かさを育み、さらには私たちが共有している「世界に誇れる幼稚園を造ろう」という大きな志の実現に導いてくれるものと考えています。 |
| 宮ノ丘幼稚園 園長 三浦康暢 |